忍者ブログ
4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



high contrast

2013年3月、長きにわたる改修工事を遂に終える阪神三宮駅。
LED光の直進性も相まって、場所によっては天井部分の明暗が一層くっきりと現れ、
これまでとはガラリと変わった雰囲気を醸し出しています。

開業当初のレンガ造りをモチーフとした柱が立ち並ぶホームに佇むのは、
阪神電車の新世紀を感じさせる乗り入れ先の近鉄の車両。
この駅はまさに「コントラストの集合体」であると感じた。
PR



ちょっと違和感?

正確な時期は不明ですが、6003Fが前照灯をLEDタイプに交換した上で運用に就いています。
今のところ6003Fのみで交換を確認しており、6001Fは未確認でございます。
これだけだと少しわかりづらいかと思うので比較画像を。


2011年3月28日撮影。


ライト部分を拡大で。
ライトユニットが小型化したため、余分なスペースはブラックアウト処理されています。阪神5505Fで採用されたものと同様、ユニットあたり2つのLEDで照射するタイプです。よく見ると2つとも同じ大きさではないんですね。


点灯状態。
種別灯も相まって、より一層クールな印象に見えます。
この写真ではロービームのため、外側のライトのみ点灯しています。


種別灯にLEDを採用している鉄道会社は多数ありますが前照灯に採用する例は近年になって増え始めたばかりで、関西では先述の通り阪神の一部編成で採用されているのみですので、なかなか思い切ったなぁという感じです。こうして車両の細かな部分に変化が見られると、次はどの車両のどこが変わるのか気になっちゃいますね。

(追記:2013.02.11)
どうやら従来のシールドビームに戻されたようです。
今回は試験的な換装であったのかと思われますが、果たして今後実用化には至るのか…。


(追記:2013.02.18)
シールドビームに戻された6003Fに代わって今度は6001FがLEDに換装されたようです。
おまけに"しんちゃん"のぬいぐるみや6003Fに取り付けられていたHMまでもが6001Fに移植(増殖?)されているようで、今後の動きがさらに気になります。


Untitled

Untitled

Untitled

先週末のことですが、ふと思い立って一人乗り鉄しに行ってきました。
今回行ったのは紀州方面。
JRの未乗区間乗りつぶしも兼ねていたので、限られた時間でできるだけ多くの路線に乗ろうとルートを選定しましたが、なかなかの列車本数の少なさでしたので乗り継ぎを考えるのが結構大変でした。紀伊半島の東側まで抜けるのに特急を2回利用することに加えて、間に近鉄での移動を挟むことによって「今後乗る機会ないだろうなぁ」という区間はひとまず乗ることができました。

昨年3月の乗り鉄と同じく日帰りではありましたが、今回は初めて訪れる土地ばかりということもあって結構充実していたかと。景色の綺麗なところが多いですから乗ってばかりでも飽きにくいというのも一理あります。

ただ、紀南から鳥羽のほうに抜けるアプローチは今回が最初で最後になるかもしれませんw

Profile
Name:
sletta
Hobby:
鉄道、写真
最新コメント
Link
Free
にほんブログ村 高校生日記ブログ 高専生へ

ブログランキング・にほんブログ村へ
Search
バーコード
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ | [PR]
shinobi.jp