ちょっと違和感?
正確な時期は不明ですが、6003Fが前照灯をLEDタイプに交換した上で運用に就いています。
今のところ6003Fのみで交換を確認しており、6001Fは未確認でございます。
これだけだと少しわかりづらいかと思うので比較画像を。
2011年3月28日撮影。
ライト部分を拡大で。
ライトユニットが小型化したため、余分なスペースはブラックアウト処理されています。阪神5505Fで採用されたものと同様、ユニットあたり2つのLEDで照射するタイプです。よく見ると2つとも同じ大きさではないんですね。
点灯状態。
種別灯も相まって、より一層クールな印象に見えます。
この写真ではロービームのため、外側のライトのみ点灯しています。
種別灯にLEDを採用している鉄道会社は多数ありますが前照灯に採用する例は近年になって増え始めたばかりで、関西では先述の通り阪神の一部編成で採用されているのみですので、なかなか思い切ったなぁという感じです。こうして車両の細かな部分に変化が見られると、次はどの車両のどこが変わるのか気になっちゃいますね。
どうやら従来のシールドビームに戻されたようです。
今回は試験的な換装であったのかと思われますが、果たして今後実用化には至るのか…。
(追記:2013.02.18)
シールドビームに戻された6003Fに代わって今度は6001FがLEDに換装されたようです。
おまけに"しんちゃん"のぬいぐるみや6003Fに取り付けられていたHMまでもが6001Fに移植(増殖?)されているようで、今後の動きがさらに気になります。
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